■邦題：『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』

日本中を席巻した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q』を2014年1月10日より、米国とカナダの主要都市約90館からの北米公開をスタートさせる。すでに台湾、韓国、香港、シンガポール、オーストラリアなどでも公開されているが、今回は一般劇場での北米公開となる。ここまで当グループが北米配給を行ってきた本シリーズ中、最大規模。

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■邦題：『ヴァンパイア』

2012年製作の日本、アメリカ、カナダの合作映画。

岩井俊二が監督・撮影監督・原作・脚本・音楽・編集・プロデュース・デザイン・ストーリーボードの一人九役をつとめた。第34回サンダンス映画祭、第61回ベルリン国際映画祭、第35回香港国際映画祭、第37回シアトル国際映画祭、第16回ファンタジア国際映画祭、第16回釜山国際映画祭、第22回ストックホルム国際映画祭、第44回シッチェス・カタロニア国際映画祭、第4回ストラスブール・ヨーロピアン・ファンタスティック国際映画祭、第14回上海国際映画祭への正式出品作品。

■邦題：『スマグラー おまえの未来を運べ』（スマグラー おまえのみらいをはこべ）

2011年製作の日本映画。

第36回トロント国際映画祭正式招待作品。

監督は『ナイスの森〜The First Contact〜』（出演：菊池凛子/浅野忠信/夏帆/池脇千鶴ほか　プロデューサー：太一）の石井克人、主演は映画『悪人』の妻夫木聡。

■邦題：『武士の一分』（ぶしのいちぶん）

2006年製作の日本映画。

原作は時代小説『盲目剣谺返し』（『隠し剣秋風抄』収録、藤沢周平作）。山田洋次の監督による「時代劇三部作」の『たそがれ清兵衛』・『隠し剣 鬼の爪』に続く第3作。興行収入は40億円を超え、松竹配給映画としての歴代最高記録（当時）を樹立。

■邦題：『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』

■邦題：『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』

 2009年6月27日に公開された日本アニメーション映画。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の第二弾。初回上映日には前日深夜から行列ができ、公開後2日間の週末興行成績も、『序』に引き続き大手配給会社による作品群をおさえて、週末興行ランキングにおいてオープニング興行1位を達成。最終興行収入は前作の倍の40億円。これは年間ランキング9位（邦画では5位）の成績。

■邦題：『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』

2007年9月1日に公開された日本アニメーション映画。

今なお続く一大ムーブメントとなったTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の劇場版シリーズの第一弾。公開後2日間の週末興行で、初登場1位。最終的には観客動員150万人、興行収入20.0億円をあげ、2007年に公開された邦画中、15位の興行成績を記録。

全国90スクリーンという小規模公開でありながら、2011年映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）で初登場第3位を記録。ぴあ初日満足度ランキングでも第3位という好評価。

■邦題：『チャップリン・ザ・ルーツ　傑作短編集・完全デジタルリマスター』

96年ぶりに発見されたチャップリン幻の出演作『A Thief Catcher(泥棒を捕まえる人)』を世界初・劇場公開

【声の出演】
安達忍　今村一誌洋　岩崎ひろし　片岡一郎（弁士）　駒谷昌男　坂本頼光（弁士）　澤登翠（弁士）　杉田智和　田原アルノ　近石真介（ナレーション）　千葉繁　土井美加　野沢雅子　羽佐間道夫　平田広明　宝亀克寿　山崎バニラ（弁士）　山寺宏一　若本規夫