■ Facebook ニュース配信開始に報道機関6社参加

http://mainichi.jp/articles/20160115/k00/00m/020/001000c

 

すでにサービスインされている各国では「Instant Articles(インスタント・アーティクル)」と呼ばれているFacebookの拡張機能だ。現段階では、日本での配信形態が全く同様なのかどうかは不明だが、”Instant Articles”の導入だとすればこの記事は、まるで控えめ過ぎる。”ニュースが流れるようになる”、そんな情報を忘れてしまう程の魅力は、そのユーザビリティにある。

 

スマートフォンで日々のニュースを読んでいる皆さんも、様々なアプリを介して様々な使い勝手を体感していることだろう。じっくり読む時、見出しを読み飛ばす時、コアな仔細を読み込みたい時など、欲しい情報ソースに合わせてアプリをハシゴしている方も多いのではないだろうか。そんな中、数多のライバル台頭を前に今なお強い人気のアプリ「SmartNews」がある。月間400万人の利用者と1000万ダウンロードを獲得した”APP of the Year 2013”アプリだ。他を圧倒した特性は、「電波がなくてもニュースが読める!」というモノ。実際にはAPP起動時に一括ダウンロードしているワケだがその間わずかに数秒。記事を読み飛ばすにも戻るにも、電波状況に関係なくストレスがない。Chromeのブラウザ検索に苛立つようになるくらいの、画期的な登場だった。

 

あれから早3年。貴方はFacebookの”Instant Articles”で、新たな驚きを体感するかもしれない。指の動きは最低限で必要十分、動画たちは帯のようにスルスルとスライドされ、触れた時には音声再生。写真はソフトタッチで拡大され、スマートフォン内の方向位置計測センサーと連動してVRの全方位画像かのように、傾ける向きへ自然にフォロー。リンクの音声もワンタッチ。マップとの連動も画面がカクつくことなどなく、記事は勿論、すべての情報の行き来にほぼ、ストレスがない。まるで多数同時に再生されているタブをめくるような滑らかさはコレ、クセになる。”Instant Articles”はFacebook。先に触れた”SmartNews”は、”Twitter”のタイムラインをリアルタイム解析するアルゴリズムを採用している。SNS話題系ニュースなら、この二つで網羅できてしまうだろう。またひとつ、”アップデートの悪い”ニュース系APPを削除する理由をみつけてしまった。開発者の苦労もよそに、削除は滑らかだ。 [ エドリード・ジャパン編集部 / EDL-editorial dept.]